「遺伝子組み換えとゲノム編集食品の問題点を学ぶ」学習会を開催しました。

座間市民ネットでは11月18日(月)、生活クラブ座間コモンズと共催で、座間コモンズの活動拠点である「ひだまりの家」において、食の安全を考える会代表の野本健司さんを講師に、「遺伝子組み換えとゲノム編集食品の問題点を学ぶ」学習会を開催しました。

D N A 切断酵素を使い遺伝子を切断することで特定の変化をもたらすゲノム編集食品と遺伝子組み換え食品の違いを、野本さんの丁寧な説明で、遺伝子操作方法の違いであって、どちらも「遺伝子組み換え食品」であることに納得しました。 低コストで開発出来るゲノム編集食品(生物)は、今後増えていくだろうと予測されます。

消費者である私たちは、規制と表示を求める署名活動に取り組み、遺伝子操作していない食品を食べることで拒否の意思を示していきます。