市民政治講座開催に参加して

6月6日(土)新横浜オルタナティブ生活館オルタリアンで開催された、「第1回くらしを拓く市民政治講座」に参加しました。

講師の参加型システム研究所所長 半澤 彰浩氏から、生活者による『政治』生活クラブ運動のめざすことと題して、生活クラブのスタートから設立の目的、市民自治について講演がありました。

上からの請負型社会ではなく、市民が考え自ら決めて行動する自治型社会をつくっていくこと、人に働きかけ、まちづくりをしていくことが、生活クラブの目的で、安全な食べ物を共同購入するために出来た組織ではなく、市民が「主人公」として生きるために生まれた組織であることに改めて運動の意味を考えさせられました。

過去の神奈川県遺伝子交雑防止条例、省エネルギー・再生可能エネルギー促進条例制定の事例が示され、市民の声が代理人を通して具体的な制度や政策につながる可能性を学びました。

講演後のグループデスカッションでは、参加者それぞれの生活の中で感じている課題について意見交換を行いました。

今回の講座を通じて政治は選挙や行政の問題ではなく、私たち一人ひとりの主体的な行動によって支えられていることを改めて学びました。

今後は、地域の課題に関心をもち、身近なところから、行動を起こしていくより多くの仲間を増やしていくことの大切さを実感しました。(すずき)