「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」に賛同し署名活動に取り組んでいます!
遺伝子組み換え作物の輸入が始まってから20年が経ちました。現在、日本の表示では、上位3品目(重量比5%以上)となっていることから、原材料のほとんどが遺伝子組み換え作物でもあっても、大半が対象外となっています。また、家畜の飼料に遺伝子組み換え作物が与えられていても、食肉への表示は対象外となっているため、私たちは何も知らないまま、日々大量の遺伝子組み換え食品を消費しているのです。一方、EUは0.9%以上の混入、わずかな原材料であっても表示義務が求められています。
今回のTPP(環太平洋経済連携協定)大筋合意により、米国の意向を受け、さらに遺伝子組み換え食品の輸入・増加、そして不十分な食品表示が進むことが危ぶまれます。神奈川ネットワーク運動・座間市民ネットでは、消費者の知る権利・選ぶ権利を求め「遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン」に賛同し署名活動に取り組んでいます。ぜひ、ご協力ください。
こちらから遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 署名用紙ダウンロードできます。
問い合わせ 座間市民ネット事務所 Tel/Fax 046-252-4464
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神奈川ネットワーク運動・座間市民ネット