コンポストで可燃ごみの減量を
座間市民ネットから、循環型の地域社会を目指して 2022 年に結成した市民活動団体の「ざま•生ごみ資源化しよう会」では今年度座間市の相互提案型協働事業でコンポストの講習会を実施します。
生ごみを堆肥にし、可燃ごみを減らすことは、CO2の削減だけでなく、座間市、海老名市、綾瀬市の三市で使用している焼却炉の処理量の問題にも解決する一歩となります。
コンポストは、ダンボールをはじめ、キエーロや座間市のフードサイクルプロジェクトで行っているバッグ型など様々な手法があります。
また、コンポストでできた堆肥は、お庭の草花や野菜の堆肥としても使えます。堆肥を使わない方は、市のフードサイクルプロジェクトに参加をして回収してもらえます。
ご自分のやりやすい方法で、生ごみを堆肥に変えて循環をしてみませんか?