座間市でもオーガニック給食を!!
さがみ生活クラブ生協座間コモンズと相武台デポーと神奈川ネットワーク運動・座間市民ネットのメンバーが活動する「未来の学校給食をつくる市民の会」主催上映会「夢見る給食」を3月15日に開催しました。
オーガニック給食を実践している自治体や保育園などのドキュメンタリーです。
上映会には20名ほど参加され、そのうち親子で訪れた方もいました。
みな、関心を持って観覧していました。
給食は、子どもたちの食事の3分の1です。給食は子どもたちの成長にとても大切な食事です。丈夫で元気な身体になること、安心して食べさせてあげられること、オーガニック野菜を使用した給食を実施している保育園や自治体は、大人が本当に子どもたちのことを第一に考え行動を起こしています。
また、給食の食材は農業者たちへの持続的な確かな供給先になります。
まずは地産地消で給食が農業者を支え、尚且つ安心で安全な野菜を子どもたちに食べてもらいたいと願います。
そのためには、市、農業者、多くの市民にその大切さを知ってもらう必要があります。
今後もこのような企画を継続して行なっていきます。