プール大好きな子どもたちの保護者の会 による陳情提出

今年、座間市のプール3ヶ所(座間公園プール、広野台プール、相模が丘プール)が休止となり、夏休みの貴重な遊びの場がなくなってしまう事、学校や市からの何も説明も無く休止となることへ不安を待つ保護者の声が多々ありました。

ホームページの10月「夏休みのこどもたちへプール使用を!」で取り上げた、市民グループ「プール大好きな子どもたちの保護者の会」は、市民への説明・協議の場をもつことや主な利用者である子どもたちから意見をきくことを求め、署名活動を行いました。座間市民ネットはこの活動に賛同し、署名活動に取組ました。

12月議会には約800筆の陳情署名が提出されましたが、継続審議になりました。

採決は3月議会に持ち越されます。

昨今の地球温暖化による猛暑の続く夏。子どもたち公園や外で遊ぶこともできなくなっています。

プールは貴重な遊び、そして体験の場です。また、高齢者の市民プールを利用されていた方からも健康維持のために使っていたが、使えなくなり残念というご意見もいただきました。

市民への説明、協議の場をつくり市民生活に密着した政策決定を市に求めます。