1日300〜500gを3か月、50kgの生ごみを入れても増えることなく分解し続けるさまに、微生物の力、自然の循環、生命力をみた気がしました。
22名の参加者のなかには畑や園芸で堆肥に詳しい人もいましたが、この方法にたいへん関心をもち、早速、キットを購入し実践されるという方もいました。
座間市には焼却施設がありません。少しでも生ごみ削減、Co2削減に協力したいと思います。また、環境基本計画、環境基本条例もない座間。今回の参加は計画や条例を市民から提案していくためにも、めざめた一歩でした。
土が愛おしいと感じた今回の講座、次回のアフターフォロー講座では微生物のペット自慢となるでしょう。
(城戸厚子)