キャンプ座間 基地ウオッチングに参加して

2018年5月20日 12時22分 | カテゴリー: 活動報告

5月6日、座間市民ネットが団体加入している『キャンプ座間への米陸軍第1軍団の移駐を歓迎しない会』の基地ウオッチングに参加しました。座間キャンプには日の丸、米国旗、国連国旗と三旗並んで立っています。この国連旗は在韓国連軍の「朝鮮半島の戦争は休戦中という意味」との事。TVニュース以外でも一歩外に出たご近所に日本とアメリカ、韓国の関係性が見て取れます。また、陸上自衛隊中央即応集団司令部は廃止となり、約300名は朝霞駐屯地に移りました。その6階建ての立派な庁舎は現在改編した陸上総隊司令部の日米共同部の20名と付隊の20名しか利用していないそうです。相模原市側の高台にはモータープールと思しき工事が進んでいる風景が見られました。これは昨年見学時にはなかったそうで、大きな人数の減少を埋める駒門駐屯地からの第364施設中隊100名の移駐が既に行われているのかも知れません。この陸上自衛隊の庁舎と隊舎には180億円の建設費が使われています。(入谷在住:M・S)

 

日中気温28度にもなる連休最終日、2時間半、キャンプ座間4分の1程のフェンス沿いを歩いた。一番身近にある外国、パスポートがあっても入れない外国、中での様子や行なわれていることが情報として入ってこない外国、私にとってそんな印象だったキャンプ座間。美しく手入れされた芝生にゆとりある住居が並ぶが、人影はない。所々にある桜の古木に、かつて日本軍の施設だった面影を見る。返還された土地は私達にどんな恩恵をもたらしたのか、周辺の公園の遊具は錆びつき腐れ、危険極まりない。基地下を横断する生活道路は未だに工事中。すぐ側に建ち並ぶ日本人の住宅の横には、銃器庫、弾薬庫。思いやり予算1日5億円は日本国内で快適な外国生活を維持する為に湯水の如く使われている。 改めて「日本に基地はいらない」と思った。 道すがら参加した人達とのいろいろな会話までもが、学びの時間。有意義なひと時だった (相模が丘在住:A・E)