できるところから始めたい省エネ生活

6月20日、「たまプラーザぶんぶん電力」の梅原昭子さんを講師にお迎えし、座間市民ネットと生活クラブ座間コモンズ共催による「おうちエネルギー診断ワークショップ」が行われました。

電気代を気にしつつも、目に見えないのでつい使いすぎたり、つけっぱなしにしたりということがあり、電気をもう一度意識しようと思い参加しました。 ワークショップの中で、いかに電化製品をたくさん持っているか、使っているかを知り、今の生活に電気は欠かせないものだと改めて感じました。いつ発生するかもしれない地震備え、少しずつでも電気を使わない生活を意識したいと思います。  世間には 電気代0円で生活してる方もいらして驚きましたが、自分にできるところから始めます。それには家族の協力が必要ですが、それが一番難しいかもしれません。まずは、ミニ太陽光発電機を作ってみたいと思います。

大原芳子(生活クラブ生協座間コモンズ)